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2015年8月27日

インスピレーション:ノートをとる意義

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東京書芸協会会長の川原世雲先生のブログに「ノートをとる意義」と題した興味深いコラムを見つけました。

「授業や会議で、板書されたものやモニターに写しだされた文字を、ノートにメモするのではなく、最近では写真にとって記録するという手法が流行しているといいます。ノートをとらない分、先生や発表者の話を聞くことに集中出来るから、というのが主たる理由です。写真機は百年以上前からあったので、メモをとるかわりに写真で板書を撮っておくことは理論的には昔から可能であったはずです。未来の世界では、授業にノートとペンはなくなってしまうのでしょうか。

人の行為に脳がどう働いているのかを知るため、麻酔から醒める過程を考えてみましょう。麻酔が醒めてきたら、まず「聞く」ということが出来るようになります。それから「話す」「読む」、そして最後に「書く」という行為が可能になります。「聞く」という行為は、他の言語活動と異なり、体の筋肉を「動かす」必要がありません。「話す」となると、口の筋肉の運動が加わってきます。さらに「読む」となると、視覚や文字認識が必要となってきます。最後に「書く」では、空間の構築性や、手の細かい運動も加わります。「書く」という行為は、脳の様々な領域を同時に動かす必要があるのです。

電車の車掌さんが、指差ししながら「発車オーライ」などと発声している場面を見かけたことはありませんか。手を動かして、しゃべっているゆとりがあったら見ることのみに集中した方がよいのでは、と考えることも出来ますが、指を使って声に出すことで、確実に仕事を遂行することができます。私は冬に灯油のストーブを使っていますが、消火しないと危ないので、車掌さんのように指差し確認で「消した、よし」、外出するときも「鍵締めた、よし」とやっています。こうすると後で「あれ、どうしたっけ」ということがなくて安心です。見るだけ、聞くだけよりも記憶に残るからです。

ノートをとるということは、記録をするという要素の外に、脳の広い範囲を賦活させて記銘するという役割もあります。ただ「聞く」だけでなく「傾聴」ともなると、よほど脳が成熟している人の技となります。便利な機械が身近に溢れる昨今だけに、文字を手で書く意義について再認識をしなければならない時節が到来していると感じています。」

東京書芸協会会長ブログ 2015年6月号より

Image “Edwardian Lady Writing” from Wikicommons

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2015年8月26日

moleskine.co.jpより:「プロフェッショナル ノートブック」はどのようにリニューアルした?

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「プロフェッショナルノートブック」は、■、●、▲の3つのシンボルを携えて2012年に登場しました(詳細は以前の記事へ)。最近、レイアウトや細部デザインがリニューアルされたようなので、どのような部分が新しくなったのか調べてみました。まず、基本の特徴は次の通りです。

  • 1ページを3つのセクションで区切ってある
  • 各ページにページ番号が入っている
  • 巻頭に目次ページがあり検索性が高い

「プロフェッショナルノートブックは、1ページを[プロジェクト基本情報] [詳細メモ] [アクションリスト] の3つのセクションに区切り、それぞれ書き込めるノートブックです。ノートブック巻頭には、ページ毎の詳細を記入することのできるCONTENTS(目次)ページが設けてあり、ページ番号と照らし合わせることで検索性を高めることができます。」

そして、ここからが新しい特徴です…

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  • 「キータスクページ」「パーソナルゴールページ」「グループゴールページ」が加わる
  • 巻末の拡張ポケットが2つに増えた
  • 表紙カラーに新しい4色が加わる
  • ソフトカバーも登場(黒のみ)
  • インデックスシール付き

「タスクを記入し把握する「キータスクページ」、自分自身とプロジェクトグループ全体のゴールを記入し明確なビジョンを把握する「パーソナルゴールページ」「グループゴールページ」を加えました。また、巻末の拡張ポケットが2つに増えたので、資料やビジネス小物を区分けして収納することができます。さらに、表紙カラーには、定番のブラックの他、ラベンダー、バイオレット、アスターグレー、プラムパープル、タイドグリーンの4色が新しく加わりました。ハードカバーだけでなく、ソフトカバーの選択肢も増えています。」

「プロフェッショナルノートブック」の詳細はmoleskine.co.jp

*次々に生まれる新規プロジェクト案やビジネスアイデアを整理するのが得意なモレスキンノートブックのようですね。拡張ポケットがダブルになっているのも初めて見ました!ぜひチェックしてみてください。

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2015年8月25日

さやの日記のレイアウト

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さやさんは毎日、モレスキンのデイリーダイアリーに育児日記をつけています。そのダイアリーの中に、すてきなレイアウトを見つけましたよ!

「モレスキンのラージはとても大きいので、レイアウトを考えるのが楽しいです。その中で一番好きなレイアウトは、1ページを縦2つに分割したものです。とてもシンプルですが、マスキングテープやシールで飾ると華やかになり、読み返すのが楽しいです。いつか、新聞のようにもう少し複雑なレイアウトにも挑戦してみたいなと思います。」

@38notebookをフォローしよう!Twitter
さやさんの以前の記事

*手書きのノートブックにも好みのレイアウトが見つかればきっと書きやすくなりますね。文字の大きさ、一行の長さ、段落分けなど、さやさんに習っていろいろ試してみましょう!

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2015年8月24日

世界のモレスキンユーザーが旅する2015年の夏

Creativity Challengeで募集している”I AM HERE(わたしはここにいるよ!)”の企画ですが、世界中から写真が投稿されているようですよ。今年の夏、みんなモレスキンノートブックを片手にいろいろな場所を訪れたようです…

FabianHeffermehl
▲アーティストでライターのFabian Heffermehlさんは、雪に覆われたノルウェーの山脈を訪れ、その景色をスケッチしました。

LucaPascotto
▲フランス人のLuca Pascottoさんは、干潮時に7km歩いてモン・サン=ミシェルを目指しました。

MichaelTran
▲アメリカ人アーティストのMichael Tranさんは、映画「ロッキー」シリーズで有名なフィラデルフィア美術館の階段から見える景色を鉛筆スケッチしました。

LyndsayAlvinNg
▲台北に暮らすLyndsay Alvin Ngさんは、フィリピンのマニラにある有名なキアポ教会を訪ねました。

*このイベントには、myMoleskineのアカウントを持っていれば誰でも参加することができます。参加方法は以前の記事を参考にしてくださいね。あなたの”I AM HERE”も楽しみにしています!

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2015年8月23日

Susan Rudatの朝のダイナーの静物

Susan_Rudat

猛暑から解放された日曜日、カップ1杯のコーヒーを片手にのんびり過ごしている人も多いのではないでしょうか?

こちらは、マサチューセッツ州のケープコッドに暮らすアーティストSusan Rudatさんが描いた作品です。香り立つモーニングコーヒーの湯気までが静物画の一部となって、アメリカのダイナーの朝の一場面を物語ってくれます…

SusanさんのmyMoleskine

*みなさんはこの週末、どんな絵を描きましたか?ぜひモレスキナリーに投稿してくださいね。

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2015年8月22日

ゆのの赤いモレスキンと金色蒔絵シール

「蒔絵シールが予想以上にかわいくて、びっくり。赤と金の組み合わせもなんか豪華でいい感じです。#moleskinejp #Notebookers」

yuno

本当に、なんて可愛いカスタマイズでしょう!図柄が立体的に浮き出て、モレスキンノートブックの表紙にぴったり、まるで最初からそういうデザインであったかのようです。

「蒔絵シール、擦って転写するタイプのものです。少しぷっくりしてます。これはジブリグッズがたくさん置いてあるお店で見かけて。わりと色んなものがあるので色々試してみてもいいかもしれませんね!」

@yun0u0vをフォローしよう!Instagram
ゆのさんの以前の記事

*プレーンなモレスキンノートブックの表紙に少し飽きてきたら、好みの蒔絵シールを貼り付けてみるのも楽しいですね。みなさんは表紙にどのようなカスタマイズをしていますか?ぜひモレスキナリーに教えてください!

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2015年8月21日

2016年ダイアリー:「プロフェッショナルダイアリー」コレクション

今週は、moleskine.co.jpより、2016年ダイアリーが一斉に発表されましたね!モレスキンファンには楽しくも悩ましい手帳会議の季節が到来です。数ヶ月かけて、自分にぴったりのダイアリーを探していきましょう。

数あるモレスキンダイアリーの中でも、特にユニークなレイアウトを有しているのが「プロフェッショナルダイアリー」の5種類でしょう。各ダイアリーの特徴とレイアウトをイメージしてもらいやすいように、モレスキナリーの以前の記事から写真をまとめてみました。みなさんの手帳会議の参考にどうぞ・・・

「プロフェッショナルダイアリーコレクションは、ビジネスシーンに特化したレイアウトとシンプルなデザインが特徴のダイアリーです。時間軸は、ビジネスシーンのオンタイムに焦点を当てており、スケジュール管理はもちろん、1冊でミーティングの記録やタスク管理まで行うことができます。…それぞれのレイアウトやサイズが異なるので、ご自分のビジネスライフに合うダイアリーを探している方におすすめです。」(moleskine.co.jpより)

 

「パノラマダイアリー」ポケットサイズ、ソフトカバー

  • 上下に開いて縦向きに使用するタイプ
  • 見開き2ページで1週間のスケジュール管理
  • 見開き2ページには、メモ欄、ToDoリスト、月間カレンダーも配置

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「プロジェクトプランナー」ポケットサイズ、ソフトカバー

  • アコーディオン風に折りたたまれている
  • 1年のスケジュールを横一列に俯瞰できる
  • 裏面は、1ページ1ヶ月のマンスリーカレンダー
  • 複数のプロジェクトを年間を通して管理するのが得意

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「ダッシュボードダイアリー」ラージサイズ、ハードカバー

  • 見開き2ページの上半分に1週間のスケジュール管理
  • 見開き2ページの下半分に、メモ欄、ToDoリスト、月間カレンダー
  • バーチカルレイアウト(時間軸は6時~20時)

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「アクションダイアリー」XLサイズ、ハードカバー

  • XLという大きなサイズ
  • 見開き2ページで1週間のスケジュール管理
  • 右ページの右半分には、チェックボックス付きのToDoリスト欄
  • バーチカルレイアウト(時間軸は7時~19時)

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「タスクマスターダイアリー」XLサイズ、ハードカバー

  • XLという大きなサイズ
  • 4ページで1週間のスケジュールやアイデアを管理(最初の2ページにスケジュール管理、次の2ページにToDoリストやノート)
  • バーチカルレイアウト(時間軸は7時~19時)

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「プロフェッショナルダイアリー」コレクションの詳細はmoleskine.co.jp

*長野県にある美容室サロンNachiさんは、タスクマスターダイアリーをご予約帳として使っているそうですよ。プロフェッショナルダイアリーは幅広い使い方で活躍してくれそうですね!

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2015年8月20日

まおの日常の記録とリポーターノートブック

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今日は、文房具が大好きなイラストレーターまおさんの絵日記を紹介したいと思います。まおさん自身がイラストになって登場する素敵な絵日記なんですよ!

「・・・だいたい1週間を1ページにまとめていますが、一気に描くときもあれば、3週間ほど空けて描くときもあります。あまり厳密にペースを決めると、まるでノルマのようになり続けられなくなってしまうので、自由気ままに続けています。

(モレスキンの)「リポーター(横型)」タイプのメリットは通常の縦型に比べて、綴じ幅が狭いためガバっと開くことができるところです。メモする時などは、横にガバッと大きく広がるので邪魔になってしまいますが、卓上で広げて描く時は、とても便利。これが気に入って、リポータータイプをよく使っています。」

mao2
▲まおさんのInstagramより、最近の日記の1ページ

「手帖もそうですが、日が経つにつれページがだんだん埋まっていくのが楽しいんですよね!時間はあっという間に過ぎて、日々起きたことも、徐々に忘れてしまうものですが、記録してきたページの厚みを見ると、これだけ日々を重ねてきたんだなと思います。今年の終わりには、どのくらいの厚みになるか今から楽しみです!」

まおさんのブログ
@maou_jiをフォローしよう!Twitter
まおさんの以前の記事

*記録してきたページの厚みに、歳月の流れを実感することができる…ノートブックの魅力はまさにここにあるでしょう。私たちも、ノートブックが少しずつ埋まっていく感覚を楽しんでいきましょうね!

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2015年8月19日

Junkyard Samの不思議なモレスキンノートブックの世界

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アメリカのシアトルに暮らすアーティストのJunkyard Samさんは、モレスキンノートブックの中に異次元の世界を描き出します。そして、その世界に暮らす不思議な住人たちの物語はどれも魅力的なのです。今日はJunkyard Samさんのモレスキンノートブックの1ページを紹介したいと思います…

「頑固でのろまなこいつはパウロ、スパイダーライダーだ。ストーリーテラーとハーブ研究家の寄せ集めのグループで、遠い南からやってきた。ふと誰かが、人間には食虫植物が必要なんだと考えることもあるようだが、パウロはこのことにずっと前から気づいていて、このことについてずっと研究をつづけている。パウロが君の街を通りかかったら、彼が語る物語に耳を傾けてほしい。こいつは前にこんなことを言っていた:”二年生植物を避けて舵を取れ、植物をペットにするんじゃないぜ。”」

Junkyard SamさんのmyMoleskine

*みなさんのモレスキンノートブックの中にも不思議な物語が眠っていませんか?ぜひモレスキナリーに聞かせてくださいね。

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2015年8月18日

Moleskineの新しい「プロコレクション」とは?

先日、moleskine.co.jpより新しく「プロコレクション」が発表されていました。このコレクションは、これまであった「フォリオコレクション」をベースに、プロジェクト管理に特化したモレスキンアイテムをリカテゴライズしたもののようです。モレスキンファンに馴染みのあるアイテムから、新登場のアイテム、リニューアルされたアイテムまで揃っていましたよ!

PROCollection

「Moleskineの「プロコレクション」は、プロフェッショナル環境に合うよう特別にデザインされた新しいコレクションです。クリエイティブかビジネスかに関わらず、創造性と生産性の向上を目指すすべてのプロフェッショナルたちに幅広いフォーマットを提案します。また、今日のプロフェッショナル環境では、オフィスやワークスペースのポータブル性が求められています。「プロコレクション」のアイテムには、ポータブル性を高めるための特徴が盛り込まれています。

時間、モビリティ、クライアント、上司、協力者、同僚など、プロジェクト成功の鍵となるさまざまな要素を効率よく管理するために考案された、エレガントでデザイン性の高いコレクションです。」

プロコレクションの内容:
プロフェッショナルノートブック
ワークブック
ノートパッド
付箋
ポートフォリオ
エンベロープ

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「プロコレクション」の詳細はmoleskine.co.jp

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