大阪にミラノのモレスキンが来ています!
アジアで初めて開催された国際博覧会が1970年の大阪万博ですが、その歴史は1世紀以上前に開催されたロンドン万国博覧会(1851年)に始まります。人類文明の進歩を共有する場として、今日も万博は世界中で開催されています。
大阪では、国際博覧会150年の歴史と、これから開催される「2010年上海万博」「2012年麗水万博」「2015年ミラノ万博」を紹介する世界巡回展「EXPO×EXPOS・エキスポのエキスポ」が開催中です。EXPO×EXPOは2008年2月にミラノをスタートし、マドリード、リスボン、サラゴサ、ブリュッセルとかつての万博開催地を巡回しています。ミラノ万博のブースでは、4人の作家によってミラノのストリートが表現されたモレスキンを展示しています。これらは今年イスタンブールで開催されたmyDetourに出展されたものです。
- Ana Kaan (オーストリア)
- Min Chen (中国)
- Avanish Shende (インド)
- Sze Yuen Yong (シンガポール)
万博公園鉄鋼館にて、2009年10月18日まで。
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*myDetourに応募された作品は、Detourプロジェクト以外にもlettera27の活動を通して世界中をまわるんですね。

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