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2009年11月19日

ノートをなくしたとなれば、それは一大事だった・・・!

In_case_of

In case of loss, please return to:・・・. As a reward: $・・・.
(このノートブックを拾った人は・・・に届けて下さい。謝礼として$・・・お支払いします。)

モレスキンノートブックの表紙を開いて最初に書かれているこの文言。これは小説家ブルース・チャトウィンの習慣に由来しています。世界中を放浪していたチャトウィンは、新しい手帳を使い始める前の儀式として、自分の連絡先と謝礼金額を必ず記しました。チャトウィンの手帳へのこだわりは次の言葉からも読み取ることができます。

“To lose a passport was the least of one’s worries: to lose a notebook was a catastrophe.”
(パスポートをなくしたところで、それほどうろたえることもない。だがノートをなくしたとなれば、それは一大事だった。 -ブルース・チャトウイン)

「・・・旅に明け暮れた二十余年のあいだに、なくしたノートは二冊だけ。一冊はアフガニスタンのバスの中で消えた。もう一冊は、ブラジルの秘密警察に没収された。連中はそのノートにあった僕の記述―バロック時代の絵画に見られるキリストの傷に関するもの―を、ある種の千里眼でもって、政治犯に対
する彼らの制裁を暗号で記したものと見なしたのだ。・・・」

ブルース・チャトウィンとモレスキンの物語を読もう!こちら
In case of  lossのページのMSKテンプレートこちら

As reward

*パソコンのない時代、手帳を失くすことは、バックアップなしにパソコンが壊れることを超えるショックだったと想像します。みなさんはこの欄に何を書いていますか?

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[…] モレスキンノートブックと言えば、見返し部分に「In Case of Lossの項目」があるのが定番ですが、モレスキンのカイエジャーナルにはその項目がありません。大切な情報を書き留めている […]

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