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2010年8月3日

Renan Nuernbergerの詩とモレスキン

Renan1

私がイギリスで出会ったブラジルの詩人、Renan Nuernbergerをご紹介します。Renanは処女作となる詩集「Mesmo poemas(Even Poems)」を今月出版します。来年には「1980年代のブラジル詩」をテーマに大学院で研究をはじめるそうです。

「私がモレスキンノートブックに出会ったのは、フランスのパリを訪ねた2年前のことです。その休暇中に、私は大学で使うためのノートを数冊購入しました。 その中の1冊がモレスキンでした。デザイン、形、紙質が気に入っています。(恋人と姉も同じ理由でモレスキンを使っています。)

その後、ブラジルの新聞で“ライターの習慣”について書かれたJuliane Krappの記事を読みました。その記事によると、多くのライターがコンピューターに直接書き進めるのは好きではないようで、最初はノートブックに書き込みたいのだと答えているそうです。

そこで、私も大学研究や原稿、仕事のメモなどにモレスキンを使うようになりました。私の新しいモレスキンには、次回出版予定の2冊の本のメモをしていま す。小説「Esculacho(乱雑)」と詩集「listras e listras de zebra às avessas(反転したゼブラ模様のストライプとストライプ)」です。写真のページは詩集のタイトルであるゼブラ模様について考えていた時に書いたものです。

タイトルで使用している「反転したゼブラ模様」の表現は、ゼブラ模様を至近距離で見た時に黒と白が反転して見えることに由来してい ます。さらに、ZEBRA(ゼブラ)という言葉は文字を入れ替えるとBRAZIL(ブラジル)という言葉に本当によく似ていることにも掛かっています。

ブラジルの著名な詩人の一人Régis Bonvicinoは、別の詩人であるDécio Pignatariの詩「Drink Coca-Cola」(1958)のコピーを用いて「TÓTEM」(1979)という作品を構成しています。これは「double of copy(二層のコピー)」という表現方法です。私はFabino Calixtoの詩「E-mail to Carlito Azevedo」(2008)のようにコカ・コーラなどの有名商標をテーマとした詩の多くをコピーして新たな詩を作っているところです。

“MOLESKINE”という商標でも詩が一編作れそうですね?」

Renanのサイトはこちら

【Renan, Obrigado!】

Renan2

*ブラジルの詩をポルトガル語原文で読むことはまずできないので、本当に貴重な話を聞かせてもらいました。Renanに見せてもらったモレスキンはロンドンにあるナショナルギャラリーの限定版でしたよ!

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