宮良当明のフルーツシールコレクションに見る世界
デザイナーの宮良当明さんは世界中のフルーツシールをモレスキンノートブックに集めています。
「・・・ここにある〈フルーツシール〉は、日本で手に入れたものもたくさんあるのだけれど、海外で集めた(集めてもらった)ものが明らかに多い。世界中の音楽を、 東京やロンドン、ベルリンなどの都市で絶え間なく聴くことができるように、世界中の果物もまた世界中の都市のスーパーマーケットや市場で簡単にリーズナブ ルに手に入れることができる。果物は、産地から船や飛行機で世界中に向け発ち、世界中のあっちこっちに流通し、食卓に彩りと潤いとビタミンを与え続けてく れている。
〈フルーツシール〉を手に取ると、ぼくは一面の「世界地図」をふと想い浮かべる。出港した船が荒ぶる大洋に向かい赤道をしなやかに超えて行く風景、地球の裏側へ向かう飛行機が日付変更線を軽やかに超えて行く風景。こうやってこの小さな〈フルーツシール〉を眺めていると、この大きな世界はたしかに回っていて しっかりと繋がっていることを、その甘美な香りとともに、無性に痛感するのだ。」
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*『モレスキン「伝説のノート」活用術』でも紹介させて頂いた私の大好きなページです!1冊のモレスキンノートブックにコレクションをつづける醍醐味を強く感じました。













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