インスピレーション:1975年南米の旅の記録
私がロンドンで出会った建築家のMargoは、モレスキンの1日1ページダイアリーを使っていました。二人で手描きのノートブックについてお喋りをしている時、Margoが「デジタル時代が来る前のものよ」と言って、素晴らしいものを見せてくれました。
「このノートは1975年、22才から24才にかけて恋人と一緒に南米を18ヶ月に渡って旅した時の記録よ。ベネズエラから始まって、コロンビア、ペルーと回って・・・。その頃は建築の勉強をしていたけど、このノートに描かれているのは建築のことだけじゃないの。旅の間に感じたこと、調査したことの全てを次々に書き込んでいったのよ。チョコレートの包み紙や読書リスト、何でも書かれているわ。このページは恋人に私の家系図を説明した時のページね(写真一番下)。ロットリングのペンに茶色のインクを使うのがこだわりだったのよ。・・・」
*これはモレスキンではありませんが、Margoの旅から35年後に日本人の私が手にして、大きな衝撃を受けることになりました・・・私たちが続けている紙の記録は、私たちが思っている以上にパワーがありますよ!

















コメントを投稿