minny67の夏の日の小さな思い出
日常の中の小さな喜びは「あえてノートブックに書くまでもないのではないか」と思ってしまいませんか?minny67さんのモレスキンを見せてもらうと、それが大きな誤解であると気付くはずです。小さな出来事でもノートブックに記録していくと、それを読み返した時に、何て愛しい毎日が続いているのだろうと感じることができるからです・・・
「先日、娘と貴重な「空」を見ることができました。 どうにも暑くて、ふたりでアイスクリームを買いに行こうと外へ出たときです。 もう夕方近い時間だというのに、青々とした空が広がっていました。 そのなかで、シルエットが輝き、なお強い光を空に放つ雲があったのです。
何かお告げでもあるのかと思いつつ(笑)、すかさずiPhoneで撮影し、娘とアイスを買いに行きました。 当然これで終わるはずもなく、この貴重なシーンをモレスキンに託すことになります。 娘と見た空、雲、光に自分の文字を添え、ページに気持ちを込めました。特別なことをしていなくても、愛おしむべき日常はありますよね。 このページを書く傍らで、娘は「わあ、あのすごい雲だ!」と笑みを浮かべていました。 ・・・」
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*小さな出来事は記録する前に忘れてしまうものですから、日常の中から、小さくても、自分が感じた感動や喜びをキャプチャーできる人は、人生を楽しく過ごす才能に溢れた人だと思います!

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投稿情報: minny67のモレスキンの中にある自分らしい時間 | Moleskinerie | 2012 10月 19 3:01