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2013年1月13日

渡邉麻子の手で書く文章は“呼吸”する

ピアニストの渡邉麻子さんが、以前、論文を執筆中に学んだこと、気付いたことを教えてくれました。資料も論文もプレゼンテーションも最終形は全てパソコンで制作されますが、そこに辿り着くまでの過程において「手で書くこと」はとても大切なのです・・・

「今日は、2月6日のリサイタル(博士課程学位審査)の曲目解説の部分を、少しまとめてやりました。論文執筆の時にかなり愛用していた、ラージサイズのモレスキンさんも出番です。まず、どこから一番先にやるのか等の手順を書き出して、計画性のない自分にも、状況を視覚化。案の定、後からでもいい部分から取り掛かろうとしていたのをいったん止めて、今までに全然触れてなかった部分を書き始める。

論文執筆中に、時々手で書くと「呼吸を伴った文章が見える。」と、とある先生がおっしゃっていて、その時に、そうだそうだ、とすごく納得したのでした。ただ、私はびびりな自分にいつも負けそうになって、手で書くことばかりしていざ、パソコンでまとめあげていくということが本当にギリギリまでできなかった。パソコンでやる!となった時には、もう時間がなかったこともあって、恐怖はいつの間にか消えて後はもう最後まで突っ走ったのだけど、それでもやっぱり時々立 ち止まって、状況だったり、その時の不安だったりをモレスキンに書き出して、あと、移動中は何回も何回も、今までに書いたメモとか、資料館で書き写してきたメモを読み直して、読み直しているうちに、急にこんがらがってた思考がぱっとほどけたりして。手で書くって、私には本当に必要なことなんだなと思ったことを、今日は思い出しました。・・・」

渡邉さんのブログはこちら

*卒業論文の〆切に追われている学生さん、必要資料の制作に追われているビジネスマンのみなさん。自分の考えていたことがこんがらがった時は、少し立ち止まって、モレスキンノートブックに手で書きながら考えてみませんか?

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