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2013年2月16日

2012年の物語賞:アールとモレスキンノート

2月16日の今日、モレスキナリーは4才のお誕生日を迎えました。4周年を記念して「2012年のモレスキンの物語」を募集したところ、たくさんのご応募を頂きました。本当にありがとうございます!どの物語も素晴らしく選考にたいへん苦戦致しましたが、その中から2つを「2012年の物語賞」として選考させて頂きました。

まず、1つ目の「2012年の物語賞」は、22歳を迎えた記念に初めてのモレスキンノートブックを手にしたというアールさんに贈りたいと思います。

「モレスキンノート。使ってみたいけど、格式高いノートで手を出しにくいな、と勝手に思っていた。22歳を迎えたこの年、自分もそろそろモレスキンノートが似合う歳になっただろうと思い、思いきって自分の誕生日にルールドを購入した。表紙の手触りに驚き、内ポケットに驚き、中に入っていたモレスキンの歴史が書かれた紙を見ながら、自分はわくわくが隠せなかった。このシンプルで且つ素敵なノートに、自分は何を書いていこうか。そうして自分は、自分が感銘を受けた言葉や、自分が考えた事を書くノートとして、モレスキンを使っていく事にした。

そんな毎日を送っていく中、自分は病に倒れた。うつ病だった。自分がまさかうつ病になるとは思わず、また自分が今まで普通にやっていた事が出来ない事に、自分はますます自暴自棄になっていった。ある日、ノートを見返した。そこには感銘を受けた言葉と、うつ病になる前の、沈んだ自分の言葉が書いてあった。自分の言葉を読みながら、自分の昔の考えを反省した。自分を追い込み過ぎだった。そして、感銘を受けた言葉に励まされた。

「われらの最大の栄光は、一度も失敗しないことではなく、倒れるごとに起きることである。」

この言葉を読んだ時、自分は、もう一度頑張れる、そう確信した。

現在自分は、うつ病の治療をし、再出発のための準備をしている。その中で、何度も自分を大切に思っている人の言葉に救われた。そんな言葉も、今ノートに書いている。このノートには、自分のネガティブな考えも含めた沢山の言葉が詰まっている。でもいつかこのノートを見返した時にこう思えるようになりたい、大変だったが、成長出来たな、と。そう思いながら、今日も自分はお気に入りの青いペンを使ってモレスキンノートに言葉を書いている。ありがとう、モレスキンノート。」

*アールさんの病との向き合い方、自分との向き合い方に、私たちは多くのことを学べるように思いました。素晴らしい物語をありがとうございます!アールさんにはEvernoteスマートノートブックが贈られます。明日の発表もどうぞお楽しみに!

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