2012年の物語:pureのブックジャーナルと鎌倉旅行
今日紹介する「2012年の物語」は、台湾人のpureさんの物語です。2012年に鎌倉を訪れた際、初めて読んだ日本語の小説に登場する「鎌倉駅近くの島野書店」を探してみたのだそうです!
「2012年に使い始めたモレスキンはBOOK JOURNALです。読んだ本を記録しようと思って、このノートを買いました。読んだ本がたくさんありますが、一番特別なのは、ビブリア古書堂事件手帖2です。初めての日本語の小説ですから。
QUOTESは特別ではありませんが、この本を買った翌日、鎌倉へ旅行に行きました。本の中の島野書店を見つけませんでしたが、島森という書店が見つかりました。鎌倉駅の近くの若宮大路にありました。島野書店の根拠地だと思いました。趣味は読書で、よく本屋へいって、ビブリア古書堂事件手帖シリーズが好きです。」
*台湾にもモレスキナリーフレンドが居ることがとても嬉しいです!・・・みなさんだったら、どの小説に登場するどの場所を訪ねてみたいですか?(私は今、須賀敦子さんのエッセイ『トリエステの坂道』の舞台となったミラノを辿ってみたいです!)

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