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2013年3月11日

3.11を思う:「非現実的な夢想家として」 村上春樹


Photograph: Marco Garcia for the Guardian

東日本大震災から2年が経ちました。避難生活を余儀なくされている人は、今でも315,196人います。地震、津波、そして原子力発電・・・考えることを忘れてはいけない課題が山積みです。今日は、考え方の1つとして、小説家の村上春樹さんが2011年6月9日に行った印象深いスピーチを振り返ってみたいと思います。このスピーチは、村上さんがスペインのカタルーニャ賞の授賞式で語ったものです。

「・・・日本で、このカタルーニャで、私たちが等しく「非現実的な夢想家」となることができたら、そしてこの世界に共通した新しい価値観を打ち立てていくことがで きたら、どんなにすばらしいだろうと思います。それこそが近年、様々な深刻な災害や、悲惨きわまりないテロルを通過してきた我々の、ヒューマニティの再生 への出発点になるのではないかと僕は考えます。私たちは夢を見ることを恐れてはなりません。理想を抱くことを恐れてもなりません。そして私たちの足取りを、「便宜」や「効率」といった名前を持つ災厄の犬たちに追いつかせてはなりません。私たちは力強い足取りで前に進んでいく「非現実的な夢想家」になるのです。・・・」(一部抜粋)

スピーチの全文はNHK「かぶん」ブログで読むことができます。

*3年目も、みんなで一緒に考え続けていきましょうね。がんばれ東北!がんばろう日本!

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