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2013年9月9日

ザハ・ハディドがデザインする2020年東京オリンピックのメインスタジアム

Moleskineが制作している書籍「Inspiration and Process in Architecture」のシリーズにZaha Hadid(ザハ・ハディド)さんを特集した1冊があります。ザハ・ハディドさんは、イラク出身イギリス在住の建築家で、近未来的建築をリードする人です。2012年のロンドンオリンピックの水泳競技会場の建築も担当しました。そして、昨日、2020年オリンピックの東京開催が決定しましたが、そのメインスタジアムとなる新国立競技場もまたザハ・ハディドさんがデザインします。

今日紹介する映像は、ザハ・ハディドさんが新国立競技場のコンペティションで行ったプレゼンテーションです。このスタジアムの建設には、どのようなコンセプトが込められているのでしょうか・・・

「Zaha Hadid Architectsの提案は、スポーツの躍動感を思わせるような、流線型の斬新なデザインである。極めてシンボリックな形態だが、背後には構造と内部の空間表現の見事な一致があり、都市空間とのつながりにおいても、シンプルで力強いアイディアが示されている。可動屋根も実現可能なアイディアで、文化利用時には祝祭性に富んだ空間演出が可能だ。とりわけ大胆な建築構造がそのまま表れたダイナミックなアリーナ空間の高揚感、臨場感、一体感は際立ったものがあった。この強靭な論理に裏付けられた圧倒的な造形性が最大のアピールポイントだった。

また、橋梁ともいうべき象徴的なアーチ状主架構の実現は、現代日本の建設技術の枠を尽くすべき挑戦となるものである。自然採光・自然換気・太陽光発電・地中熱利用・中水利用・雨水利用のクリーングシステム等の提案においても、日本の優れた環境技術が十分に活かされるだろう。・・・」(コンペティションの審査講評より)

新国立競技場のプロジェクトサイトはこちら

*スタジアムの完成は2018年だそうです!楽しみですね!

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