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2015年3月19日

インスピレーション:チャトウィンのノートより

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人間が持つ「放浪癖」や「移動性」に強い興味を示していたブルース・チャトウィンは、自身のノートブックの中にも、旅や放浪をキーワードにした考えを多くメモしていました。今日は、著書『ソングライン』(英治出版2009年)の中から、チャトウィンが書き残したメモの一節を引用します。

「人類学者のリチャード・B・リーが算出したところでは、ブッシュマンの子供は、自分の足で歩くようになるまでに、4,900マイルの距離を運ばれるという。そのあいだ子供は、親の歩くリズムをつねに感じながら、自分の土地にあるものすべてに名前をつけていく。そんな子供が詩人にならないわけがない。」(p448)

Sketch by Gustav Klimt(グスタフ・クリムト)/Wikicommons

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[…] ・せっかくのモレスキンなので、チャトウィンの言葉を書いてみる。 […]

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