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2015年5月1日

Rogier Wielandの新作ビデオ「不思議の国のアリス」撮影の舞台裏

限定版「不思議の国のアリス」ノートブックの新作ビデオはもう見ましたか?本物のうさぎが架空の世界を跳び回るかわいい映像でしたね!最近になって、このビデオのメイキングビデオ(上)が公開されたので紹介したいと思います。

「紙だけで作られたセットの中でうさぎをどうやって歩かせたのだろう?Rogier Wielandさん制作のストップモーションアニメーションのメイキングビデオを見れば、こういった疑問も解消されるはずです。」

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「メイキングビデオでは、ペーパーカットアートやストップモーションの骨の折れるような制作過程や、生きているうさぎの飼育の様子が紹介されています。Rogier Wielandさんとその制作チームが1分というショートフィルムをどのように作り上げたのか見てみてください。」

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「何匹もの紙のうさぎが横切る“森のシーン”の撮影について、Rogierさん本人からコメントをもらうことができました。

“私たちはまず、うさぎが実際に歩く様子を撮ることから始めました。撮影したフレームは1枚ずつ紙に印刷し、ボード紙に貼付けてから切り抜きます。背面には、フレームを立たせるためにグレーに塗られた小さな木製ステッカーを貼りました。撮影は、1コマ撮影する毎に新しい紙のうさぎを1枚足す、という具合に進められます。こうすることで、うさぎはまるで後ろから追いかけてくる“紙のエコー”から逃げているように見えます。80枚のフレームを足したところで撮影を終えました。このシーンでは、動きつづける時間・止まってしまった時間を表現していて、マッド・ハッターとその友人が捕われてしまった終わることのない「狂ったお茶会」を連想させます。

ラストシーンで、うさぎはノートブックの階段の奥に消えてしまいます。このシーンの階段は、うさぎをケージに誘い込むために実際に私たちが作ったもので、紙を切り、木製のホール構造部分につながるよう取り付けています。うさぎが階段に入るところでモーションコントロール撮影を行いました。さらに、階段とホールの部分を開いたノートブックに取り替えて、再びモーションコントロール撮影をしました。撮影した両方のショットをコンピューター上で重ね合わせて、階段につながっているホール部分を消しました。こうして、うさぎがノートブックの中に消えていくシーンが完成です。”

moleskine.comより
限定版「不思議の国のアリス」ノートブックのオリジナルビデオは以前の記事

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