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2015年9月19日

インスピレーション:色の表現

モレスキンノートブックの表紙カラーには、詩的でユニークな名前がつけられているものが多くありますが、英語やフランス語の名前がほとんどなので、その色が何に由来してつけられているのか、ぱっと想像できないこともあります。

例えば「フランジパーヌイエロー」が黄色系であることは分かりますが、「フランジパーヌ」が何なのか知っている人は多くはないでしょう。調べてみると「フランジパーヌ」ガレット・デ・ロワなどフランス菓子によく使われるアーモンドを使ったクリームのことだそうです。

今日は、カラフルな「ヴォラン」につけられている色の名前の由来をいくつか調べてみました。

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Image by August Macke(アウグスト・マッケ、20世紀初頭ドイツ画家)

ゼラニウムレッド
ゼラニウムは四季を通して花を咲かせてくれるるので、鑑賞用としても人気の植物です。ゼラニウムの花はカラーバリエーションも豊富ですが、ヴォランに採用されているのは真紅の色です。

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Image by Claude Monet(クロード・モネ、印象派画家)

サンフラワーイエロー
サンフラワーはひまわりのこと。7月から9月に目が覚めるように鮮やかな黄色い花をつけます。

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Image by Carl Axel Magnus Lindman(カール・アクセル・マグヌス・リンドマン、スウェーデン植物学者)

セージグリーン
セージは地中海沿岸のハーブの一種で、淡い紫色の花を咲かせます。肉の臭み取りとして、肉料理によく使われます。特にソーセージに欠かせない香辛料です。

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Image by David Landsborough(デヴィッド・ランズボロー、スコットランド博物学者)

シーウィードグリーン
シーウィードは海藻のこと。海藻は緑、黄、青、赤という4色の色素を含有しているので、多様な色彩をしています。ヴォランに採用されているのは濃い緑色です。

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Image from Wikicommons

カドミウムオレンジ
カドミウムは亜鉛族元素のひとつ。カドミウムオレンジは、炭酸カドミウムに硫黄を加えて焼いて作る顔料のような濃いオレンジ色のことです。

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Image from Wikicommons

ブラスイエロー
ブラスは真鍮、黄銅のこと。トランペットやホルンなどの管楽器に見られる黄色を想像するとブラスイエローのイメージがつかめます。

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