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17 10月 2016

インスピレーション:帰る旅

chumakmaria
Image by Chumak Maria from myMoleskine

帰る旅

帰れるから
旅は楽しいのであり
旅の寂しさを楽しめるのも
わが家にいつかは戻れるからである
だから駅前のしょっからいラーメンがうまかったり
どこにもあるコケシの店をのぞいて
おみやげを探したりする

この旅は自然へ帰る旅である
帰るところのある旅だから
楽しくなくてはならないのだ
もうじき土に戻れるのだ

おみやげを買わなくていいか
埴輪や明器のような副葬品を

大地へ帰る死を悲しんではいけない
肉体とともに精神も
わが家へ帰れるのである
ともすれば悲しみがちだった精神も
おだやかに地下で眠れるのである
ときにセミの幼虫に眠りを破られても
地上のそのはかない生命を思えば許せるのである

古人は人生をうたかたのごとしと言った
川を行く舟がえがくみなわを
人生と見た歌人もいた
はかなさを彼らは悲しみながら
口に出して言う以上同時にそれを楽しんだに違いない
私もこういう詩を書いてははかない旅を楽しみたいのである

作・高見順『死の淵より』

14 10月 2016

Jitesh Patelのシティマップ・プロジェクト

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初めての街を歩く時、「地図」は最初のアプローチとなるでしょう。歩きながら地図を何度も開いていると、街全体の構造が見えてきます。イギリスに暮らすJitesh Patelさんは、見開き2ページの地図の中に、自分が訪れた場所の記憶を閉じ込めているようですよ…

「これらのドローイングは、私がワンデイ・トリップで訪れた場所を地図にしたものです。思い出をビジュアルで残しておこうと思いました。」

Jiteshさんの地図をもっと観よう!myMoleskine

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▲ Jiteshさんのヴェネチアの地図

*自分の足で訪れた場所のみをフィーチャーしたアナログマップは、まさに自分だけの特別な地図ですね。次回の旅で私たちもぜひ挑戦してみましょう!

04 10月 2016

Alena Kudryashovaとモンマルトルの丘

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モンマルトルの丘にあるサクレ・クール寺院

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モンマルトルのルピック通り

「19世紀半ば、ヨハン・ヨンキントやカミーユ・ピサロといった芸術家たちがパリ大改造で整備されてしまった市内を離れ、まだ絵になる農村風景の残っていたモンマルトルに居を移すようになった。安いアパートやアトリエ、スケッチのできる屋外風景を求める画家たちが後に続き、19世紀末の世紀末芸術の時代にはモンマルトルはパリ左岸のモンパルナスに対抗する芸術家が集まる街へと変貌した。

パブロ・ピカソ、アメデオ・モディリアーニ他、貧乏な画家たちがモンマルトルの「洗濯船」と呼ばれる安アパートに住み、アトリエを構え制作活動を行った。ギヨーム・アポリネール、ジャン・コクトー、アンリ・マティスらも出入りし議論する活発な芸術活動の拠点となったが、1914年以後、多くはモンパルナスなどへ移転した。

ナビ派などの芸術集団がモンマルトルで組まれ、ほかに様々な芸術家・詩人・劇作家・小説家などが生活し制作を行っている。代表的な人物には、ゴッホ、ルノワール、ドガ、ユトリロ、ロートレックらがいる。…」(Wikipediaより)

…21世紀の現代でも、芸術家たちはモンマルトルの風景に魅了されているようです。上の作品は、Alena Kudryashovaさんがパリを訪れた際に描いたモンマルトルの景色です。

AlenaさんのmyMoleskine

*芸術家が自然に集う街には、私たちの感性を刺激する何かがあるのでしょうね。歴史的芸術家が見つめてきた街を私たちもいつか旅してみませんか?

28 9月 2016

Loredana Micuが描くブラチスラヴァのスカイライン

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ルーマニアに暮らすLoredana Micuさんは、旅行でスロバキアの首都ブラチスラヴァを訪れました。シティーミュージアムから臨む360度のパノラマビューには、聖マルティン教会、ブラティスラヴァ城、展望タワーなど街のシンボルが全て写り込んでいます。

LoredanaさんのmyMoleskine
Loredanaさんの以前の記事

loredanamicu

*中世の面影を残す中欧の街並みは素晴らしいでしょうね。その感動をLoredanaさんのようにノートブックに描き残すことができたら…憧れの旅のスタイルです!

22 8月 2016

Mattias Adolfssonの機内食

目的地に着くまでの移動もまた旅の楽しい時間。ロングフライト中は、観光地の勉強をしたり、読みたかった本を読破したり、新作映画を観たりと、なにかと有意義に過ごすことができます。そしてユニークな機内食にも期待大・・・

MattiasAdolfsson

Mattias Adolfssonさんのフライトでは、機内食にかなり珍しい食べ物が出てきたようですね!…これは食べ甲斐があります 😉

MattiasさんのmyMoleskine
Mattiasさんの以前の記事

04 8月 2016

meliが出会った人たちのこと

meli

meliさんは自転車でサンフランシスコの街を走り回る、好奇心旺盛なデザイナーです。彼女は出かけた場所で出会った人たちのことをモレスキンのデイリーダイアリーにスケッチしています。

「幸運なことに、今年はミュージックライブにいくつも行くことができ、新しい所にもたくさん出かけて、素敵な表情の人たちに囲まれていました 🙂 私のデイリーダイアリーは、ペンかマーカーと一緒に、いつも手の届くところにあります。」

meliさんのmyMoleskine

*デイリーダイアリーに描いていけば、その年に出会った人たちの思い出を1冊に詰め込むことができて素敵ですね!オレンジと黒のインクでイメージが統一されていて、とてもかっこいいスケッチだと思いました!

03 8月 2016

クリエイティビティ・チャレンジの新しいお題:「I AM HERE 2017」

Taisabella
▲ myMoleskineよりTaisabellaさんがインドの村を旅行した際に撮った1枚

「今年の夏休みはどこへ出かけますか?みなさんがどこを旅行するのかとても気になります!そこで、今回のクリエイティビティ・チャレンジでは、みなさんが旅行して一番心に残った場所を共有して下さい。

参加に必要なものは『I AM HERE』のサインのみ。ヴォヤジュールの表紙帯B面にあるラベルを使うか、テンプレートを下記よりダウンロードできます(自分でオリジナルのサインを作ってもいいですね!)。このサインを持って、あなたが訪れたベストスポットで写真を撮り、専用タグをつけてmyMoleskineに投稿して下さい。

  • 〆切:2016年8月31日(水)
  • 専用タグ: #M_IamHere
  • 投稿方法:あなたが訪れたベストスポットで『I AM HERE』のラベルと一緒に写真を撮り、専用タグを付けてmyMoleskineに投稿して下さい。

myMoleskineメンバーより特に多くの投票を得た上位3名の中から、1名の優勝者を決定します。優勝者にはMOLESKINE特製トラベルキットをお贈りします!」

#M_IamHereの投稿一覧
前回のクリエイティビティ・チャレンジのお題はこちら

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「I AM HERE」サインのPDFをダウンロード

02 8月 2016

Avventuristaのトレッキングとスケッチブック

Avventurista

イタリアのモンツァンバーノに暮らすAvventuristaさんは、スケッチブックを片手に山登りするのをこよなく愛する人です。箱の中はAvventuristaさんのスケッチブックで溢れています。

「私はクラフトマンなので手でモノを作るのが大好きです。絵を描いたり、手で文章を書くことも、道すがらその瞬間を切り取るにはとても自然なやり方だと思います。もちろんテクノロジーはとても役に立つものですが、ハンドメイドの味わいは違うんですよね。」

AvventuristaさんのmyMoleskine

*”道すがらノートブックに手で書きながら歩く”・・・私たちもそういうゆったりとした時間を持てるといいですね。

29 7月 2016

moleskine.comより:スパイク・リー監督『She’s Gotta Have It』30周年を祝して

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「スパイク・リー監督の初期作品『She’s Gotta Have It(シーズ・ガッタ・ハヴ・イット)』が公開された1986年当時、彼は世界で最も大胆でクリエイティブなインディーズ監督として喝采をあびていました。この映画の中で、ブルックリンで自由に生きる魅力的な女性ノーラを演じたトレイシー・カミラ・ジョンズはスターとなり、リー監督もまたノーラの求婚者の一人を演じています。自立したコスモポリタンな黒人女性の生き方を描き出す革新的な作品でした。

今回、MOLESKINEは映画『She’s Gotta Have It』の30周年、および映画の再公開を記念して、スパイク・リー監督と共にスペシャルエディション・ノートブックを制作しました。」

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「スパイク・リー監督は、母親 Jacquelynさんの没後40年のトリビュートとして、彼女が大好きだったボールド・ピンクを表紙、ゴムバンド、しおり紐のカラーに選びました。表紙には、ノーラの写真をシルクスクリーンし、見返しには映画の名シーン、リー監督のフィルモグラフィー、キャストやクルーのクレジットをフルカラーでコラージュしています。

『モレスキンノートブックは、カメラやレンズとして、私の映画製作には欠かせないものです。』リー監督は話します。「私の映画が新時代のストーリーテラーや映画製作者のインスピレーションになるよう願っています。そして、彼らには、人生のビジョンを書き留める場所としてモレスキンのようなノートブックを使って欲しいと思います。』」

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「今回のコラボレーションを祝し、ニューヨークではリー監督のインストア・サイン会を開催します:

  • 7月30日(土)3-5pm W.BroadwayにあるMoleskine Storeにて
  • 8月4日(月)7-9pm Union SquareにあるBarnes&Nobleにて

スペシャルエディション・ノートブックは3000コピー限定、シリアルナンバー入り。アメリカのMoleskine Storeとオンラインストアのみの取り扱いです。」

moleskine.comより

*映画ファンには嬉しいコラボレーションですね!日本での取り扱いはありませんが、ニューヨークに出かける予定のある人はぜひチェックしてみてください。

26 7月 2016

Pei Luk Lowのベルンの景色

今年の夏休みはどこへ出かけますか?マレーシアのジョージタウンに暮らすPei Luk Lowさんは、夏休みに妹が暮らすスイスのベルンへ出かけたようです。

PeiLukLow

「家族が久しぶりに集まっている中、妹のアパートから景色を描きました。モレスキンの水彩画スケッチブックにペンと水彩を使っています。」

Pei Luk LowさんのmyMoleskine

*私たちもこんな美しい景色に出会えるといいですね!みなさんの夏休みの思い出を聞かせてもらえるのを楽しみにしています 🙂

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