アーカイブ

search

community info info info

2018年3月25日

エイミのノートブックより:レモン哀歌

エイミさんは気に入った言葉や詩、歌、出来事があると、備忘録代わりにモレスキンノートブックに書き留めているそうです。エイミさんのノートブックを見せてもらうと、日本詩の名作が書写されていました。

文字にしても、朗読しても本当に美しい詩です。みなさんもこの詩を手書きで書き写してみませんか?

menuet247

レモン哀歌

そんなにもあなたはレモンを待ってゐた
かなしく白くあかるい死の床で
わたしの手からとつた一つのレモンを
あなたのきれいな歯ががりりと噛んだ
トパアズいろの香気が立つ
その数滴の天のものなるレモンの汁は
ぱつとあなたの意識を正常にした
あなたの青く澄んだ眼がかすかに笑ふ
わたしの手を握るあなたの力の健康さよ
あなたの咽喉(のど)に嵐はあるが
かういふ命の瀬戸ぎはに
智恵子はもとの智恵子となり
生涯の愛を一瞬にかたむけた
それからひと時
昔山巓(さんてん)でしたやうな深呼吸をして
あなたの機関はそれなり止まつた
写真の前に挿した桜の花かげに
すずしく光るレモンを今日も置かう

作・高村光太郎
詩集『智恵子抄』より

エイミさんをフォローしよう!Twitter へ

*エイミさんが Twitter で参加している #深夜のゆる書写60分一本勝負 では、毎週水曜日23時に @yuru_syosya さんから名作の一文がお題として出るそうです。興味のある人はぜひ参加してみてくださいね 🙂

Print it in Moleskine MSK format

2018年3月15日

インスピレーション:アイデアは「どこに」やってくるか

Marika
Image by Marika “Idea is everywhere”, from myMoleskine

「本を書く人は、どうやってアイデアを思いつくの?」という質問に、イギリスの児童文学作家フィリップ・プルマンは次のように答えています。

「本を書く人10人にこの質問をすると、10のちがう答えが返ってくるでしょう。はるかむかしの詩人たちは、ミューズの神を信じていました。ミューズは、インスピレーション(ひらめきともいえるもの)をもたらしてくれるという、ギリシャ神話の女神です。九姉妹の女神たちが、叙事詩、悲劇、踊りなど、それぞれ芸術の異なる分野をつかさどっていると考えられていました。だから詩人や音楽家は、女神たちからすばらしいアイデアをもらいたくて、祈ったり、ささげものをしたりしていたのです。

今ではミューズの神を信じている人はいないと思いますが、むかしの人が信じていた理由はよくわかります。アイデアはどこからともなくやってくる不思議なもので、自分は作家だとどんなに言いはっても、必ずよいアイデアを思いつくわけではありません。アイデアは、わけもなく、どこからともなく、不意にわいてくるように感じられます。

それでも、準備を整えておくことは大切です。どこからアイデアを思いつくかと質問されると、わたしはよくこんなふうに答えます。『どこからやってくるかはしりませんが、どこにやってくるかは知っています。アイデアはわたしの机にやってきます。そしてわたしがそこにいないと、またどこかに行ってしまいます』。つまり、実際に机の前に座っていなくてもいいし、どこにいたっていいのですが、よいアイデアがやってきたことに気づくよう、そしてやってきたら何かをできるよう、準備をしておかなければならないということです。……」

『世界一素朴な質問、宇宙一美しい答え』(河出書房新社)より一部引用

Print it in Moleskine MSK format

2018年3月13日

ことばの診療所より:自分の気持ちをことばにするのが苦手な人へ

一般社団法人 ことばの診療所では、「ことばを通じてあなた自身をもっと大切にする」ためのセッションを開催しています。代表を務める村田悠さんは、今でこそ人前でも社交的に喋れるようになりましたが、昔は気になったことがあってもうまく話せず、話を振られるまで黙っていた方がいいという消極的なタイプだったそうです。

その状況を変えたのは、ポケットサイズのモレスキンノートブックだったと言います。今日は村田さんの物語を聞かせてもらいました。

kotoba_clinic1

「書き始めたのは、2011年1月。入社1年目で仕事がしんどくてたまらなくて、でも吐き出す先もなくて。何のために会社に入ったんだろう。私の長所ってなにもない。もういっそ営業先で失踪しようか位追い詰められていた時でした。何かを変えたくて、自分の気持ちを取り戻したくて何かすがるように書き出した記憶があります。…

最初の一年は必死に書いて3か月で1冊消費するくらいでした。途中で仕事に忙殺されて2年で1冊の時もあります。書き方は特に決めず、起こったこと、いいなと思ったこと、大変だったこと、様々な気持ちを書き続けるなかで、こんな変化がありました。

  • 自分がなにを望んでいるのか。自分はどんな環境が居心地がいいのかなど価値観がはっきりわかるようになった。
  • すごくモヤモヤするって時に「そっか書いてみよう」って逃げ先ができた。
  • 文字にすることで少し冷静になれるので起こったことを引きずりにくくなった。
  • 相談する前に自分で気持ちを整理してなにがどう困ったのか、伝えやすくなった。

日記やSNSもある中で、どうしてあえてこのA6サイズのモレスキンをおススメしたいのか。そのメリット、そしてどう書いたらより振り返りやすくなるのか、をこれから書いて行きますね。……」

村田さんは、ポケットサイズのモレスキンが自分探しにぴったりな6つの理由を書き出してくれています。読み応えがあり、とても参考になりますのでぜひつづきも読んでみてください!

つづきはことばの診療所ブログ
@kotoba_clinic をフォローしよう!Twitter

Print it in Moleskine MSK format

2018年3月8日

不二子の mt イベントアーカイブ

fujiko

Instagram を見ていたところ、迫力満点のページを発見しました!こちらは、モレスキナリーフレンドの不二子さんが 2008 年から 2018 年にかけて収集した mt イベントのマスキングテープをまとめたページだそうです。

「イベントのレポの前にまずは 10 年振り返ろうとプレゼントマステをペタペタしてたらモレスキン見開き 1 ページがあっても足りんわ(次ページは作成中)、細かく読んでたら色んなこと思い出して全く進まんわで停滞中。こんなにマステだけを全面貼りすることなんてそうそうないけど、迫力あるなー(笑)」

@kyushukarano をフォローしよう!Instagram
不二子さんの以前の記事

*これは圧巻のコレクションになりますね!私たちも長年集めている小さな紙切れやテープを持っていたら、モレスキンノートブックに整理してみるといいかもしれませんよ!

Print it in Moleskine MSK format

2018年2月23日

限定版「サクラ」ノートブック

Sakura1

サクラは日本を象徴する花であり、長い冬をこえて春を告げる花としても世界中で愛されています。日本では、咲いているときのその煌びやかな姿はもちろんのこと、散りぎわの儚さや潔さに、古来より日本人の精神を見ているようです。和歌や俳句、絵画、文学にも幾度となく登場し、現代でも音楽や映画など多くの芸術作品にインスピレーションを与えています。

限定版サクラノートブックは、時代を超えて日本文化に生きつづけ、私たちの想像力をかきたてるサクラの花を称えています。ノートブックは、ホワイト(ポケット)とピンク(ラージ)の2種類。柔らかな雰囲気をかもし出すコットンキャンバス地の表紙では、ピンクの濃淡で幾重にも舞い散る花びらと季節の移り変わりが表現されています。レイアウトはルールドのみです。

moleskine.co.jp より一部引用

*myMoleskine でもサクラをテーマにした作品が数多く寄せられています。今年のサクラの開花を待ちながら #M_Sakura をのぞいてみてくださいね。

Print it in Moleskine MSK format

2018年2月19日

Mitsui のジャパニーズアルバムに咲く春

Mitsui

ときどき春を感じる今日この頃。水彩イラストレーター Mitsui さんのジャパニーズアルバムには、ひと足先に満開の春が訪れたようです。

「モレスキンのジャパニーズアルバムをお花のスケッチで埋めました。蛇腹のノートにコツコツとペンで埋めていくのが楽しかったです。」

「今度はこの裏面に何を描こうか…」

@mitsui_chikako をフォローしよう!Twitter
Mitsui さんのインタビュー記事

*1年くらいかけて片面を埋めていったのだそうですよ!裏面にはどんなパノラマが広がるのでしょうか。楽しみです!

Print it in Moleskine MSK format

2018年1月28日

Nathan Kozak の見開き2ページのアニメーション

NathanKozak1

オーストラリアに暮らす Nathan Kozak さんのスケッチブックを見てみてください!あの馴染みのキャラクターが、ページの中で生き生きと動いていますよ!どのシーンか分かりますか?

Nathan さんをフォローしよう!myMoleskine

NathanKozak2

*モレスキンノートブックの見開き2ページがまるでスクリーンのフレームのようです!アニメファンの人はお気に入りのシーンを切り抜いて myMoleskine に投稿してくださいね。

Print it in Moleskine MSK format

2018年1月26日

Tianran Qu のカラーカレンダー

TianranQu1

TianranQu2

世界はこんなにたくさんの色であふれているのに、私たちはそのほとんどに触れることなく過ごしているようです…… 中国に暮らす Tianran Qu さんのノートブックを見ていると、もっとたくさんの色を使ってページを埋めてみたくなりますね。

「このプロジェクトは今も成長しつづけています。ポケットサイズのモレスキンノートブックに、暮らしの中で見つけたもの、感動したものを毎日描いています。」

Tianran さんをフォローしよう!myMoleskine
Tianran さんの Instagram

*みなさんの目に映る世界は何色ですか?その世界をノートブックに描いて、myMoleskineにぜひ共有してください!

Print it in Moleskine MSK format

2018年1月24日

moleskine.co.jpより:新しいモレスキンカフェが北京にオープン

MoleskineCafe_Beijing1

ミラノのブレラ地区中心部にオープンしたモレスキンカフェの第1号店。その成功につづき、同様のコンセプトを持つカフェが2017年12月26日に北京にオープンしました。

モレスキンカフェは、かつてパリにあった文学カフェ《café littéraire》の現代版とも言えるモレスキンの新しいスタイルです。カフェ、アートギャラリー、ショップを兼ね備えており、モレスキンブランドの歴史とコアバリューが集まった創造性あふれる空間を提供しています。

空間デザインには、ベーシック、クリーン、時代を超えた美しさ、現代的なニュートラルカラーなど、モレスキンの精神が反映されています。それはまさにモレスキンノートブックのアイボリーカラーのページと同じで、静かな心で自分自身に向き合うことができる雰囲気です。

モレスキンカフェ北京は、複合ショッピングビルが建ち並ぶ三里屯太古里の繁華街[住所:Taikoo Li S2-12, 19 Sanlitun Road, Chaoyang District]に位置しています。このエリアには、おしゃれなバーやレストラン、インターナショナルデザイナーのブティックが集まっています。

MoleskineCafe_Beijing2

モレスキンは、上海を拠点に活躍するデザイン会社 Kokai Studios の協力を得て、北京の要素と国際的な要素が調和するようなモレスキンカフェのコンセプトを依頼しました。Kokai Studios は建築遺産の修復をはじめ、中国国内で話題の建築プロジェクトをいくつも手がけるスタジオです。彼らのおかげで、北京のモレスキンカフェは美しいオープンコンセプトの空間となりました。自然素材を楽しみ、クリエイティブな表現とミニマルなスタイルに特化したスペースです。

MoleskineCafe_Beijing3

モレスキンカフェのプロジェクトミッションは、世界各地にあるコミュニティから寄せられる有意義なコンテンツを見出し、共有する場を作るということです。カフェには特別なセクションを設けており、クリエイティブプロセスの様々な形にフォーカスした展示会を行えるようになっています。

Print it in Moleskine MSK format

2018年1月15日

文月郁葉の歌集&句集の書写ノート

2018年の新しいページはどのように始まりましたか?今年はどんな物語がページを埋め尽くすでしょうか?

まだ使い方を考えているよ、という人がいたら、文月郁葉さんのノートブックにヒントがありそうですよ。“言葉の芸術”で埋め尽くされたページは迫力大です!

ikuhahaduki1

ikuhahaduki2

「 #2017手帳お気に入りページ
手帳(ノート):モレスキン ハードカバーポケットサイズ黒

歌集&句集の書写ノートなんですが、まぁ今年書き写したページということで。読みながらただひたすら『良い……格好良い……』となりながら書き写したページです。工夫はないけど執念ならある。」

文月郁葉さんをフォローしよう!Twitter
文月郁葉さんの以前の記事

*自分が好きな歌だけが載っている、特別な本が完成です!文月さんに習って、私たちも好きな言葉をノートブックに集めてみませんか?

Print it in Moleskine MSK format

from moleskine